| (5) |
| エルサルバドル大地震速報5 各位 以下現地からのメールの訳です。1月16日の早朝に届いたものです。 今サン・アウグスティンという小さな村から帰ったところです。サン・アウグスティンでは、すべての家屋がうまったように見えます。被災者数は約6000人で、人々は路上にいます。屋根用のプラスチックやベッドカバーなど、すべてが緊急に必要とされています。この村は、見たところ、住民が望んでいるであろう援助を受けていないようです。瓦礫の撤去は始まっていないし、子供、特に風邪を引いている子供への薬が緊急に必要とされています。 サン・アウグスティンの近くにベルリンとアレグリアという村があり、被災していますが、私達はそこへ到達できませんでした。ウスルタンに戻り、マスクを手に入れることができました。この時点で夜9時です。 サンタ・テクラに夜のインタビューに行って参ります。 揺れは続いており、震度2から4のリチャープレートの地震が、土曜日から920回の記録されています。私達も時々怖くて震えております。 私達は援助について考え、広島と同様ホンジュラスにおいてももっと先まで援助を送りつづけるために集積センターが必要だと考えております。国の非常事態である現時点では援助がありますが、将来は減少するでしょうし、現地で作業をしている人々も疲れてきます。よって、後々の援助がとても有効なのです。とにかく何かしなければなりません。 San Salvador近郊のLas Teclasに22:30〜23:50までいました。一部の軍人と消防隊員が昼夜を問わず作業にあたっていました。人々は疲れています。滞在中死体が3体発見されました。その後El Cafetalonに行きましたが、幼児までが芝生に寝ています。このメールをご覧になった方はどんな些細なことでも構いません。アクションをおこしてください。 日中に撮ったSan AgustinとUsulutanの写真を添付します。 13:30に帰路につきます。 エルサルバドルからの最終レポートを送ります。昨夜撮った写真も送りますので、いかに人々が苦労をしているかがおわかりになると思います。死体を運んでいる姿も写っていますので夜の作業にはどんなものが必要かもご理解いただけると思います。あなたからのメールを頂き、少し安心しました。今の所時間的な余裕がありませんので、 今後の援助計画についての私たちの考えをすぐにはまとめられませんが、現地でチームを結成すること、継続支援についても追って計画することについては賛成です。このことについてはホンジュラスに帰ってから会議を開いて相談の上、ご連絡いたします。 もっとたくさん写真があるのですが、ホンジュラスから送ります。もっと詳しい情報 もホンジュラスから送ります。ラ・プレンサという新聞に載った警察情報によります と、609人が死亡し、1000人以上が行方不明、1830人の負傷者がいるとの ことです。また、17941人が避難、25081軒の家屋が被害を受け、7691 軒が全壊したそうです。被害総額は10億ドルと見積られ通り、これは同国の国家予 算の50%に相当します。 以上 AICAT 事務局長 金子康紀 写真、続報をご希望の方はoffice@aicat.orgとkaneko.yas@do3.enjoy.ne.jpにメールアドレスをお知らせください。 |
|