トルコ語のできないわたしにできることは芸術を通して被災者に慰め,勇気そして希望を与えられたらという思いであった。帰国後セミナーの資料を翻訳してくれたAICAT賛助会員であるイナン・オネルさん(東京大学大学院生、日本語読書き堪能)と共に現地に打診を重ねつつ,来年秋5つの大都市で「こころのパン」巡回展を開き2年後には震災メモリアルホールを建設,恒久展示を行うという大きなプロジェクトになろうとしている。5月に現地からプレ・イグジビションとして被災地の一つデイルメンデレに日本の近代絵画出品要請を急遽受け,わたしたちは幸運にも最も活躍中の11人の作家から快諾を頂き、7月の開催にこぎつけた。| プレエグジビジョン会場前にて関係者と中浜副代表理事(後列中央) | プレエグジビジョン会場に展示された寄贈作品. |